朝のホームルームに口うるさい生徒会長様がやってきた。
「服装の乱れは心の乱れ。明日から毎朝服装チェックを行います」
うぜぇ。
「そして学生の本分は学業です。学力アップの為に朝夕の自習時間を設けます」
はぁ!?何ホザいてんだこのアマ。
ちくちょう、あの生意気そうなツラを精液塗れにしてヒィヒィ言わせてやる。
俺は不良だが頭は悪くない。あいつを罠にはめてやる。
生徒会の仕事を終えて、下校する生徒会長が通る廊下で財布君を苛め、時間を潰す。
来た。あの女だ。
「何やってんの!?やめなさい!」
財布君を守るように、俺の前に立ちはだかる。
こいつ、ちょっと武道の心得があるからって調子に乗ってやがる。
実際タイマンじゃ敵わないだろうことは知っている。
「何なのよ、この低脳が。気持ち悪い」
ああ、そうさ、俺は低脳だ。
でもお前はそんな低脳の俺にいいようにされるのさ。
「財布君、この女を後ろから取り押さえろ」
俺に意識を集中していた彼女は、後ろからの攻撃に一手遅れてしまう。
それでも、反射的に背後の彼を薙ぎ倒そうとし、はたと手が止まる。
そうだよな、奴は苛められていた善良な一般生徒、殴り倒すワケにゃいかねぇよな。
組み付いてしまえば、いくら技術があろうとも所詮は女。
男の力に敵うわけがない。
「しゃぶれ」
頭を押さえつけ、喉の奥にまで銜え込ませる。
「ん?こりゃぁ驚いた」
後ろからスカートの中を弄り回そうとして気付く。
この女、濡らしてやがる。
「んだよ。生徒会長様よぉ、犯られたかったなら言ってくれりゃいいのに」
「ふざけないでっ。誰があんたみたいなクズに」
強気そうな顔を歪めて、こちらを睨み付けてくる。
「黙って咥えてろ」
財布君に奉仕する生徒会長のマンコを靴でなぞると、
彼女は切なそうに太股をこすり合わせ、身を捩る。
確信した。コイツはマゾだ。
口の中にザーメン注ぎ込まれて、空ろな表情になる生徒会長。
「フェラだけでイくなんて完全に変態だな。そんなんでいいのか生徒会長さんよぉ」
そう言われ、何かに気付いたかのように、瞳に理性の色が戻り、そのまま廊下を駆け出していく。
逃げられた?いいや違うね。
あれは別の場所で犯されたいってサインだ。俺にはわかる。
「こんな場所でされたかったのか?お前はとことん変態だな」
「違う、私はただ、トイレに……」
何をホザこうが、チンポ出せば舌を出してむしゃぶりつく変態だ。
「あの風紀に厳しい生徒会長様が、男のモノを咥え込んで
パンティーをぐしょぐしょに濡らすような変態だったなんてなぁ」
「んぅっ!んっ……んぐっんんんんぅっ!!」
首を激しく振り、俺の足をバンバン叩く生徒会長。
なんだイきそうなのか?
「……この、クズ野郎」
まだ俺様に楯突く気か?
ならこいつの無様なイき顔を写メで学校中にバラ撒いてやろう。
くく、明日が楽しみだ。
俺は柔道部の主将だ。以前部費の交渉に行った際。
「私に勝てるようなら部費を増やしてもいいわよ?でも負けたら半分に減らす。どう?」
負けるわけがないと思っていたのに、見事に一本取られてしまった。
「女だと思って油断した!もう一度だ」
何度やっても勝てず、部費は減らされ、部員にも蔑まれることになった。
全てこの女のせいだ!
「こんなところに呼び出して何のつもり!?」
相変わらず威勢のいい女だ、だが。
チンポを丸出しにして近づくと、床にへたり込んでしまう生徒会長。
聞いてた通りだ。あの時の屈辱、たっぷり晴らさせてもらう。
生徒会長の頭を足蹴にしてるのは、うちの部のマネージャーだ。
なんでもマネージャーの好きな奴が生徒会長だとか。
逆恨みじゃねぇか、女の嫉妬ってのは怖いね。
「何で……こんな、ことを……っ」
どうやら生徒会長様は俺等にした仕打ちを忘れちまったらしい。
こりゃしっかり教育してやらにゃならねぇな。
「生徒会長の情けない姿を撮影してやるよ。はいチーズ」
撮影音と同時に生徒会長の腰が跳ね、えび反りになる。
「何写メ撮られてイってんだよ変態」
その言葉を受け、更にビクビクと身体を震わす。
「イ…って……なんか、無い…っ」
ここまで説得力の無ぇツラ見たのは生まれて始めてだよ俺。
「絶対…イって、なんかぁ…」