寝返りを唆されるも、毅然と拒否して立ち上がる捜査官つぼみ。
「私はあなたたちみたいな悪党に決して屈したりしない!」
決意を胸に、同じ忍び、同じ捜査官としての能力を発揮して戦うも、ついには敗北してしまう。
こんな裏切り者にだけは・・・・・・そう思い、胸を吸われただけで
快感に抗えなくなりそうな心を必死で繋ぎ止める。
だがそんな決心も、裏切り者の男の激しい舌使いに打ち砕かれる。
心は屈服しなくとも、肉体は最早完全に屈服してしまい、何度も絶頂へと誘われる。
絶え間ない上下の責め。
捜査官としての心どころか、女としての尊厳を打ち砕かれ。
ただ喘ぐだけの肉人形と化してしまう。
いやだ、こんな汚いモノ咥えたくなんかない。
そう思うも、送り続けられる快感には勝てない。
嫌がるように首を振るが、それすら男達を喜ばせるだけだ。
飛びそうな意識を繋ぎ止め、何とか反撃のチャンスを伺うが。
突き込まれる肉棒には勝てず、涎を垂らしながら懇願してしまう。
「もう・・・・・・やめてぇ・・・・・・」
「俺達を捕まえるんじゃなかったのかい?捜査官さんよ」
「私はあなたたちみたいな悪党に決して屈したりしない!」
「屈しないんじゃなかったのか?」
裏切り者に犯されて、悔しいのに言い返せない。
私に一撃で倒された雑魚は、恨みを晴らすとばかりに喉に肉棒突き入れる。
胸での奉仕を強要される。
そんなことしたくない、でも後ろからの突き上げに屈してしまう。
何度もイかされ続け、私の心は追い込まれていく。
だけど、心だけは決して負けない、
最後まで諦めずに抵抗してやる!そう心に強く念じる。
でも、そんな抵抗の思いは一瞬で吹き飛んでしまう。
「ダメ・・・・・・だめぇ、こんなの・・・・・・・」
私が屈しそうになる度に、男達は責めの手を緩めて私をニヤニヤと見下ろす。
その度に、こんな奴等に負けるもんかって思うのに。
私の正義の心は、結局肉棒には抗えず、
所詮女であることを身体の奥底から認識させられてしまった。
「いやぁっ!イクっ、もう・・・・・だめぇっ!!」
「お偉い捜査官様もこうなっちゃお終いだな」
「ザーメン塗れでアヘ顔晒してるのがお似合いだよ」
「ホラホラ、悪人を捕まえるんじゃなかったのか?」
男達の侮蔑に最早言い返すこともできない。