武力を極めた者のみが入学できる学園。
その頂点に居る男は、自分の地位を守るために私の兄を殺し家宝の剣を奪った。
私は兄の仇を討ち、家宝を取り返すために学園に入学したのだった。
立ちはだかる妨害。しかし素手の私にすら勝てないようなレベルだった。
やっぱり男なんてクズ。図体がデカいだけ、話にならない。
次の相手はハゲでキモい脂ぎったオッサンだった。
股間を蹴り上げられ、悶絶している。無様ね。
こんなのが学園の師範だなんて世も末ね。
しかし、一瞬の隙を突かれ押さえ込まれてしまう。
「貴様がただの、か弱いビッチだってことを教え込んでやるよ」
ふざけるな。お前等ごときにそんなことを言われる覚えはない。
胸をいいように揉みしだかれる。
「やめろ、離せ!」
「お前も楽しんでるんだろう?」
「マンコに染みができてるじゃねぇか」
男達下卑た笑みを浮かべて私の身体を陵辱する。
必死に抵抗するが、抑え込まれてて何も出来ない。
「なんだよ、弱っちぃなぁ」
違う!正々堂々の戦いならお前たちなんかに負けるものか。
いいようにされ、下半身から送り込まれる電流に脳がスパークする。
早くなんとかしないと。
「悔しいか?お前なんか男を楽しませるだけのただの道具なんだよ」
言い返す間もなく無理矢理口を犯され、涙がこぼれる。
口内を犯され、背後から胸を鷲掴みにされ、酸欠と快感で頭が白くなる。
「男に奉仕するのが気持ちいい変態なんだよお前は」
こんなの気持ちよくなんか・・・。
なのに、もう押さえ込まれていないのに、抵抗することが出来ない。
私が抵抗する力を失ったと見るや、男達はとうとう私の中に侵入してきた。
「やめろ・・・・・・やめろぉ・・・・・・」
「感じてるんだろぉ?」
「違う・・・・・・感じてない、やめ・・・っ」
突き上げられ、自分だけの力では姿勢を維持できず、崩れそうな身体を男が支える。
「ほら、どうした?俺に勝ったのはマグレだったんだろ?
お前に痛めつけられた仕返しにたっぷり中に出してやるよ」
「ふざけるな、出すなぁっ」
道着男の無様な負け姿を思い出す。
しかしそれ以上に無様な姿で四つん這いになり、
中に出され、精液を垂らしながらヒクついてる自分を思うと、死んでしまいたくなる。
「ほら、便所女、綺麗にしな」
何度も中に出され、失禁させられ、犯され続けるままに、
喉の奥を突き込まれ、意識を手放しそうになる。
「まだ終わりじゃねぇぞ。弱い女に生まれたことを後悔させてやるよ」
遠くから聞こえるその声を最後に、私は気を失った。
続きを読む
剣豪レイプ犯されたプライド 北川瞳 中編