悪の組織ブラックサターンとの死闘。
最終決戦に挑むべく、セーラーピンクは敵アジトへ突入する。
襲い掛かる戦闘員をなぎ倒し、四天王をも次々と倒してゆく。
しかし、数々の戦いで力を使い果たし次第に戦いは苦しいものになる。
驚異的な速度で繰り出される打撃。
それも最後の四天王には通用しない。
死闘の末、ついに力尽き、倒れてしまった。
「我等の組織がこうむった被害は大きい。
お前にはこれから、戦闘員の母体として地下で一生過ごすのだ」
薄れゆく意識の中で最後に聞こえたのがその言葉だった。
地下のゴミ捨て場に討ち捨てられ、意識が覚醒してゆく。
周囲からは何かが這いずるような音が聞こえる。
その複数の何かが近づき、身体に触れてきた。
「やめろっ、ボクに触るな!何なんだお前等は、あっち行けっ」
なんだコイツ等は、動きも遅く、力もそれほど強くない。
だがそれ以上に自分の消耗が激しく、彼等の拘束を解くことが出来ない。
「俺達はお前に負けて廃棄処分になった戦闘員だよ」
「そうさ、お前のせいで全てを失ったんだ。この借りは身体で返してもらうぞ」
「まずは俺からだ」
「汚いものをボクの顔に近づけるなっ……やっ……むぅんぐぅぅっ!!」
「お前に投げ飛ばされて腰を悪くしたせいで、廃棄処分だ。
数週間風呂に入れず汚れた俺のチンポを綺麗にしるんだよっ」
頭を捕まれ、無理矢理に汚れたソレを咥え込まされる。
おぇっ、酷い味と臭いに胃液が逆流しそうになる。
そんなボクの状況とお構いなしに動かされる腰。
「ちんたらやってんじゃねぇよ。次はこっちだ」
「やめっ……んくぅぅうっ」
口腔汚辱の最中、開かされる足、近づいてくる男の顔。
「へっへっへ。この女濡れてやがるぜ?期待してんのか?」
「な、何っ、やめて舐めるなっ……ぁひぃっ!?」
「骨をも砕くお前の脚も、こうなってしまえばただの小娘と同じよな。
柔らかく、そして味わい深いものだよ」
「黙れっ、お前達こんなことして…必ず後でぶっ倒してやるんだからっ」
「ぶっ倒すだぁ?どうやってだ?やれるもんならやってみろや」
「んぐぅぅうっ!?」
捕まれた頭を激しく動かされ、喉奥を激しく犯される。
でも、こんなことで負けはしない。
私は正義のセーラー戦士。
お前達なんかに負けるものかと睨み付ける。
「そんな生意気な態度を取れないようにしてやるよ。
俺は四天王の一人、メシアだ。
お前を快楽地獄に落とす男の名だ。覚えときな」
「ああ、あの最初にやられた最弱の四天王?
そんな雑魚がボクをどうにかできるとでも?」
「きゃはあぁっ!!なにっ、なにこれっ…やっ、あはぁっ!」
「一番雑魚だ?そんなこと言っておいて、お前今入れられただけでイっただろ。
どうなんだ?え?」
コツンコツンと、奥まで何度も挿し込みながら問う四天王。
「っぃ…ひぃっ……ない、ボクは、イってなんかぁっ」
「おいおい、俺たち戦闘員のことも忘れてもらっちゃ困るぜ。
お前にやられた奴が何人居ると思ってんだ?」
やだっ、こんなこと続けられたらおかしくなる。
吐き気を催す味と臭いが、今ではそれほど気にならなくなりつつあった。
その変化に気付き、屈辱感が身を襲う。
「随分美味そうにしゃぶるようになったな。そらご褒美だ」
激しさを増す突き上げ、逆らえない強烈な快感の波に屈辱感が上書きされてしまう。
「やっ、やめてぇっ…ひんっ…こんな、されたら…ボクもう、イっちゃうよぉっ!!」
「生意気言ってすいませんでした…ボクは皆さんの精液便所です……」
身体中をスペルマ塗れにされながら屈辱の敗北宣言をさせられる。
陵辱の宴はまだ始まったばかり。