アタシはまだ、果ての無い陵辱から抜け出すことが出来ていなかった。
反抗的な態度を取る度に気を、失うまでイかされる。
何度も心が折れそうになるが、父さんの敵のことを思い出すたび、心に微かな炎が燃え上がる。
だが最近ではそれすらも奴等の楽しみの一つとなってしまったようだ。
下っ端戦闘員までが、お前の親の敵は俺だ、などと言い出す始末だった。
いつか、いつかこいつ等全員…。
「おい、もっと気合いれてしゃぶれ」
考え事をしていたアタシは一瞬反応が遅れてしまう。
「まだ自分の立場がわかってねぇのか?」
「んぅぐ…っ!!」
ガチガチにそそり立った肉棒が、
背後からアタシの中を蹂躙する。
「やはぁっ、ひっ…ひぃぃっ!!」
「すっかりいい顔で啼くようになったなぁ、雌豚流子ちゃんよぉ。
親の敵に犯されても感じちゃう変態だからしょうがねぇよなぁ?」
悔しい、のに…どうにも、できない。
「感じて……なんか、ない」
小声で呟く。
「わかってるわかってる。この腰のガクガクも、べちゃべちゃのオマンコも、
ビクビク痙攣するこのケツも全部感じてない証拠だもんなぁ」
「あくぅっ、んふぁっ!!」
指が動くたび、嫌なのに身体が反応してしまう。
「ほら、言ってみろ。お前は何だ?女と捨てたとかどうとか言ってたよな?」
「んぅっ…ぁっ……っひ」
言いたくない。もう、もう二度と、こんな奴等に。
「無駄だ。アタシは父の仇を討つって決めた時に女は捨てた。
てめぇ、こんなことしやがって…絶対にブッ殺してやる覚悟しやがれ」
最後のプライドが二本挿しされた瞬間掻き消える。
「っひぃぃぃぅ!!流子は女を捨てて皆様の性処理奴隷になったメス豚ですっ。
だ、だからそれだけはやめてぇえっ」
「何言ってるんだ?絶対にぶっ殺すんじゃなかったのか?」
「残念だったなお前等。今のアタシは機嫌が悪い。
自分達の運の悪さを病院の上で後悔しな」
「アタシが、間違ってました…もう、もう逆らいませんからぁっ」
「お前に吹き飛ばされて怪我した俺の脚をどうしてくれる」
「まだまだこんなもんじゃねぇぞ!」
「ひぁは…もう、出さないでぇ…」
中に何度も汚液を注がれ、限界を超えた量があふれ出す。
「おいおい、勿体ねぇな、栓してやるよ」
「やめて…もう許して、こんなのもうだめぇっ」