天才的な剣術と体術で対魔忍最強と目されているアサギ。
まだ未熟ながらアサギの妹としてサクラ。
二人は公安調査庁に所属し、日本の闇を跋扈する妖魔達と戦っていた。
だが、忍の掟に背いて密かに付き合いっていた恋人が敵の手に落ちてしまい。
身体を操作された恋人の手により、アサギもまた囚われの身となってしまう。
「いいザマねぇ、アサギ。妖魔と融合して貴様にやられた屈辱を晴らしに来たわ」
「お前の思い通りになんかさせない。妖魔と融合しても無駄よ。何度でも葬り去ってやる」
「何を偉そうに。こんなに乳首を立たせて何言ってるのかしら
ほら気持ちいいんでしょ?この淫乱雌豚女」
「…くっ、そんなことっ、お前は必ず殺す」
オボロの指が乳首を掠める度に、背筋に電流が走り息が荒くなってゆく。
「お前にとっておきのオモチャを用意したわ。思う存分可愛がってもらいなさい
こいつは無限の体力で女を犯すことしか考えてない。普通なら壊れちまうが
最強の対魔忍のアサギ様ならどうなっちゃうのかねぇ?」
こんな下級妖魔、私がその気になれば一撃で…。
「恋人の身がどうなってもいいなら好きにするのね」
一瞬私の身体から発散された殺気を読んだのか、オボロが去り際に釘を刺す。
くっ、今はまだ耐えてチャンスを伺う時。
吐き気を催す汚辱を堪え、下級妖魔の好きにさせる。
大量の精液を喉奥に射精され、むせ返り吐き出してしまう。
でも、これで満足して終わるかもしれない。
かすかな期待が胸をよぎる。
しかし下級妖魔の怒張は衰えることを知らず、一気に私の中へ侵入してくる。
こんなモノに負けるか。対魔忍の精神力をなめるな。
思う瞬間、膣奥に叩きつけられる精液。
その熱さに飛び跳ねる腰。でも大丈夫、私はこんなことで負けない。
何度身体を白濁液で汚されようとも。
終わりのない精液地獄。
でも私は決して…。
絶対、諦めない…。
アサギに降りかかる陵辱の日々。
それは終わりのない絶望の日々かに見えたが、
ある日妹のサクラがアサギを助けるべく、敵アジトへ忍び込む。
「待っててお姉ちゃん、私が助けるから」
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対魔忍アサギ実写版 青山菜々 国見奈々 中編