必死に抵抗するも、指を突き入れられた瞬間に身体が跳ねる。
だがこのくらいならまだ耐えられる。今はじっと耐えてチャンスを待つんだ。
「もっと気持よくなりたいんだろう?お前等の本拠地はどこだ」
「知らない」
「嘘をつくな」
強力なバイブを押し当てられ、一気に絶頂させられてしまう。
耐えようとする意志とは裏腹に、甲高い嬌声を止められない。
「ほぅら、凄いことになってるぞ?」
男の言う通り、バイブには糸を引いた愛液。
「お前も寝返らないか?」
首を振って否定する。
こんな奴等の仲間になんて絶対になるもんか。
私は捜査官なんだ、絶対に負けはしない。
しかし、電マで何度もイカされ抵抗する力を失ってしまう。
そこに現れる手下たち。
つい先ほど、つぼみに一撃でやられた下っ端たちだ。
抵抗できない彼女は、押さえつけられ無理矢理に咥えさせられる。
本来ならば、歯牙にもかけないような下衆どもに
無理矢理喉奥を何度も突かれ頭が白くなってゆく。
こんな奴等に・・・。
口の中を汚い精液塗れにされて咳き込む捜査官つぼみ。
気丈な心が折れかかったその時。
現れたのは元捜査官を名乗る男。
つぼみと同じく忍びでもあると彼は言う。
「君は寝返らないのか?命かけてまで護る価値ないっしょ」
馬鹿にしたように言う彼の台詞に折れかけた心が再び燃え上がる。
こいつにだけは負けない!
しかし・・・。
次回に続く
学園潜入捜査官のつぼみを集団レイプ 後編