潜入捜査官 上原亜衣【Part2】

長時間焦らされ、媚薬の効果も相まって
肉体のみならず精神まで擦り切れそうになっていた。

「犯して欲しければ、自ら奉仕しろ」

そんな男の言葉に、精神力をかき集め、必死で抵抗する私。

潜入捜査官-上原亜衣018

「さすが優秀な捜査官様だ。
あの強力な薬にここまで耐えられるとはな。
だがこれならどうだ?」

銃を押し当てられる。

「殺されたら終わりだろう?
生き残って俺達を逮捕しなきゃなぁ、そうだろう?」

潜入捜査官-上原亜衣021

私は正義を守る捜査官。こんな犯罪者達に屈するわけにはいかない。
でも、私が死んでしまったら、この後誰がこの国を守るの?
強くなる腰奥の疼きに、思考が纏まらなくなっていく。

潜入捜査官-上原亜衣022

「ほら、こうすんだよ」

頭を押さえ込まれて、無理矢理銜えさせられてしまう。
そう、無理矢理、だ。

潜入捜査官-上原亜衣023

引き抜かれると同時、口腔内にたまっていた涎が大量に零れ落ちる。

「美味いだろ。これが欲しかったんだろ?」

違う、こんなもの…。

潜入捜査官-上原亜衣024

「おいおい、酷ぇ顔だな捜査官さんよ。お前に恥ってもんがねぇのか?」

こいつ…後で、必ず!

「恥知らずな捜査官様にご褒美をくれてやるよ」

ドクンと胸が大きく鼓動する。

「そ、そんなもの…」

潜入捜査官-上原亜衣025

「ひはぁっ!?」

一度だけ深く舌が内部に侵入する。
そしてその後は今までのように、表面を掠るだけ。

潜入捜査官-上原亜衣026

「いやぁ…も、やめ…」

「何をやめればいいのかわからないな」

指の動きが止まり、引き起こされる。

潜入捜査官-上原亜衣027

目前に突き出されるペニス。
知らず開いてしまう口。

「とうとう捜査官様も陥落か」

ハッとなり後ろずさって口を離そうとするが、壁際まで追い込まれてしまう。

潜入捜査官-上原亜衣028

「まだ睨み返してくるような元気があったとはね、さすがだよ。
お前に蹴られた腹の痛みがなくなるまで壊れんじゃねぇぞ?」

潜入捜査官-上原亜衣001

こいつ、入り口の膝蹴り一撃で沈んだあの見張りか。

潜入捜査官-上原亜衣029

「お前にやられた直後から、ずっとこうしてやろうと思ってたよ。
あの済ましたお高そうな顔を俺のザーメン塗れにしてやろうってな」

激しさを増すピストン。喉奥に注ぎ込まれ、溢れ出す精液。
そして、喉を突かれる衝撃に反応する子宮。

潜入捜査官-上原亜衣002

潜入捜査官-上原亜衣030

「へへ、とうとうあの捜査官様のツラにぶっかけてやったぜ。
だがこんなもんで済むと思うなよ?
この先お前に出来るのは、女として生まれたことを後悔することだけだからな」

潜入捜査官-上原亜衣031

次回、この地獄から抜け出した捜査官上原亜衣。
ところが組織に囚われていた兄を人質に取られ…。
そこに現れたのは裏切り者の上司。

潜入捜査官-上原亜衣032

「お前だけは許せない!」

「兄さん見ないでぇっ」

続く・・・つもりだったけど続かないかも
潜入捜査官 上原亜衣【Part3】

潜入捜査官 上原亜衣