痴漢バスおとり捜査官 麻美ゆま 中編

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痴漢バスおとり捜査官022

数々の痴漢犯罪者を有罪に追い込み、今日もいつも通り痴漢捜査を行っていた。
相変わらず男共は、いやらしい視線でこちらを見てくる。
痴漢犯罪が無くなる日まで戦い続けよう。そう改めて心に誓う。

痴漢バスおとり捜査官023

かかった。思わず笑みがこぼれる。
またバカな性犯罪者が一人。

だが、今日はいつもとは違った。
周囲の男達が一斉に私に手を伸ばしてきたのだ。

「やめなさい。あなたたち!」

痴漢バスおとり捜査官024

「お久しぶりです。捜査官さん」

こいつ、先月捕まえた性犯罪者!

「騒いでも無駄ですよ。この車内はねぇ、運転手も含めて全員仲間なんだよ」

痴漢バスおとり捜査官025

「皆お前にハメられた奴なんだよ。汚ねぇ真似しやがって、俺の人生は滅茶苦茶だ」

「私は社会正義の為に痴漢を取り締まってるだけよ。
あなたたち、こんなことしてどうなるかわかってるんでしょうね?」

「どうなるかわかってねぇのはお前だよ」

痴漢バスおとり捜査官026

「自分の欲望をコントロールすることも出来ない社会のクズ。
これは犯罪なのよ、絶対に許さないから」

「どう許さないってんだ?」

痴漢バスおとり捜査官027

「やっ、あぁぁぁぁっ!!」

電マを押し付けられ絶叫する。
こんなのダメっ。押し付けないでっ。

「どう許さないって?」

「っひぃぃいぃっ!!」

答えることも出来ず、叫びながらガクガク腰を痙攣させる私。

痴漢バスおとり捜査官028

「もう…いいでしょ……」

電マとバイブに何度もイかされてしまった。
でもこれでこの男達が満足したのなら…。

「何言ってんだ?まだ始まったばかりじゃねぇか」

「んひぃぃぃっ!?」

男の手により、バイブが一際深く膣奥へ突き刺さる。

痴漢バスおとり捜査官029

「俺達を捕まえなくていいのかい、捜査官さんよぉ」

当然捕まえてやるに決まってる。
なのにバイブで何度もイかされて敏感になった身体は、
ただ胸を触られるという行為だけで、私の理性をどろどろに溶かしていく。

痴漢バスおとり捜査官030

「お前の大好きな証拠品をくれてやるよ」

口の中に射精され、溢れ出した精液が口の端から垂れ落ちる。
でもこれでこいつ等を捕まえることが…。

痴漢バスおとり捜査官031

バスが止まり、下ろされた先は廃工場だった。

「まだ罪を重ねる気?」

「お前はすぐに俺達を捕まえる気なんか無くしちまうよ。
だって俺等を捕まえたら、もう犯してもらえなくなっちまうからな。
今からたっぷりと、陵辱される快楽を叩き込んでやるよ」

そんなことになる訳が無い。お前達は私が必ず捕まえてやる!

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