勝利すれば莫大な報奨金が貰えるが、
負ければ陵辱されてしまう格闘大会バレットリヴァース。
何者にも負けず勝ち進む舞姫だった。
精神攻撃を受けてピンチに陥るも、舞姫流舞踊の正統後継者である彼女は、
奥義を繰り出すことによって、勝利を収めたかに見えた。
ところが勝負はまだ終わっておらず、相手の起死回生の一手に敗れてしまう。
間を置かず、そこに襲い掛かる複数の男達。
「おい、バレットリヴァースの敗者がどうなるか知らないわけじゃないだろう?」
「ふざけないでっ!今の私でもあなた達のような汚らわしい男になんか負けたりしない!」
次々と薙ぎ倒されていく男達。
「人の心を弄ぶ悪党に、私の心は決して砕けない」
もう一息で男達を全滅させるかと思われたが、多勢に無勢。
消耗していた舞姫はついに男達に取り押さえられてしまう。
「やめてっ、離しなさいっ」
「よくもやってくれたな。お前の身体にたっぷりとお礼してやる」
「汚らわしい男達に好き勝手ケツを触られる気持ちはどうだ?」
この身体は舞姫流舞踊の正統後継者の身体だ。私だけものではない。
幼い頃から修練を積み重ねてきたのは、こんな奴等に触らせるためなんかじゃない。
「触るなぁっ!!お前達は絶対に許さないっ」
「んっくぅ!!」
「どう許さないってんだ?」
誰にも触れられたことのない私の大事な部分に男の舌が突き刺さる。
「こんなこと、いくらされたって私には通じるものか!」
「やぁ…やめてぇ」
「突っ込まれたら途端に大人しくなりやがったな」
「ほら、俺の汚らわしいモノを綺麗にしてくれよ」
「んぐぅっ…むっ…んぅぅぅうっ!!」
だめ、イヤなのに身体がっ…こんなことしちゃダメなのにぃっ。
「しっかり奉仕すんだよっ」
腰奥に重い一突きを受け、言われたとおり舌を絡めて奉仕する。
「も、許してっ…こんなのぉっ」
「絶対に許さない、んじゃなかったのか?」
「私の心は絶対に砕けない、とかも言ってたよな?」
負けたくない、こんな奴等許すわけには行かない、でも。
「っ…」
「まだ躾けが足りなかったみたいだな」
そ、そんなっ。一瞬の逡巡を読み取られ、絶望的な宣言が下される。
「あひぃっ。許してぇっ……私が間違ってましたからぁ」
「あぁん?聞こえねぇなぁ」
数十人の男達に代わる代わる犯されて私はもう。
「舞姫は…おチンポとザーメンに屈服しちゃいました……っひんぅっ!
最初からずっと…っひぃ…犯されるのを期待して、濡らしてた変態雌犬ですぅ…」
悔しい。何で、こんなことに…。