目が覚めた時、拘束されてはいたが、なんとか抜け出し二人を撃破。
最後の敵、この学園の学園長、兄の仇の下へと急ぐ。
「兄の仇!死んで償ってもらう!」
しかし、力及ばず敗北してしまう。
「やめろ、離れろ・・・・・・っ」
「犯されたかったんだろう?」
仇に身体を弄られているのに、どうして。
身体に力が入らず抵抗できない。
「お前は仇に犯されることを期待して濡らす変態女なんだよ。
犯されるために生まれてきた自分の運命を呪うんだな。
「モノ欲しそうなツラしやがって、早く入れて欲しいんだろう?」
「違う、触るなっ」
否定するも、何度も犯された身体は快感の味を覚えてしまったのか、
憎い仇に立ち向かうことが出来ない。
どうして、どうして抵抗できないの?
クンニでイかされ、腕を動かすこともできなくなった私は胸までも犯される。
「私の身体を勝手にっ・・・」
「お前に人権なんかねぇんだよ。ただ男を喜ばすためだけの存在だってことを想い知らせてやる」
喉奥を犯されるだけで快感に負けそうになる。
なんでこんなことが気持ちいいの?
強く突かれるごとに背中を走る電気が止められない。
「しっかり奉仕しろや、雌豚が」
罵倒され、汚らしい精液を口に出されたのに逆らえない。
一息つく間もなく、何度も口腔を犯される。
頭を掴まれ逃げることも出来ない。
涎と精液で胸まで汚されしまう。
そんな私を見て、男は更に興奮したのかソファーに押し倒してきた。
「悔しいか?兄の仇に犯されるのは」
そんな問いも私の耳にはもう届かない。
私にできることは、無残なイき顔を晒さないように耐えることだけ。
「仇に犯されてるところがよく見えるだろう、どんな気持ちだ?」
「・・・・・・最低よ」
「お前のココはそうは言ってないな。太ももまで愛液垂れ流しじゃないか
剣や武道の修行も全て無意味だったんだよ」
悔しい。なのに、侮蔑の言葉に身体が仰け反ってしまう。
男は何度出しても萎えることを知らない。
このままじゃ私。
「言え、私は弱い女です。二度と逆らったりしません、と」
「絶対に言うもんか・・・・・・絶対に」
喉を犯され、嗚咽する声だけが地下室に響く。