街の平和を守るため、戦い続けてきたセーラーアクオス。
男達に弱みを握られ、その純白な身体を弄ばれてしまう。
媚薬と陵辱の熱に浮かされる中、最後に突きつけられる選択。
全てをバラされ、白日の下に晒されるのか。
それとも、全てを無かったことにするか。
もしこのスキャンダルが公になれば、誰がこれから街を守る。
自分だけの問題ではない。皆のためにも私が我慢すれば…。
そう考え、彼女は男の言いなりになることを選択した。
「決意したか。なら俺に見えるように入れるんだ。
自分で捲って自分で入れるんだ。正義の変態ヒロインさんよ」
ほんの少し、今だけ我慢するのよ私。
大丈夫、こんなことくらいで私はどうにかなったりしない。
屈辱に顔を歪めながらも、男の言う通り、自ら迎え入れていく。
少しづつ、少しづつ。
とうとう奥深くまで迎え入れることができた。
「っ・・・これで、いいでしょ。約束通り開放して」
「っくぅっ!!」
「そうだな。約束だ。もうお前は自由だ」
激しく腰を突き上げながら男がニヤつく。
「っ…はっ…動くなぁ……だめっ、あひぃぃぃっ!!」
腰奥でくすぶり続けて居た情欲の炎が一気に燃え上がる。
「どうした?もう何も拘束してないぞ?
お前が今そうしてるのはお前の自由意志だ。
やはりとんだ変態淫乱ヒロインだったってわけだ」
「やっ、ひはぁぁぁっ!!」
一際強く打ち込まれ、反論することすら許されずに、屈辱の強制絶頂を迎えてしまう。
「へ…ぁ……ひは……」
「ほらどうした変態ヒロインさんよ。今度は後ろから犯して欲しいのか?」
「や……ぅ…」
ひくひくと痙攣する尻を突き出したまま、言葉を返すことも出来ない。
「街を守る正義のヒロイン様がこんな淫乱ドスケベ女だったなんてな」
「応援してくれた街の人々に申し訳なく思わないのか?」
膣奥を抉られながら何度も尻をはたかれる。
「やめっ…はへぇぇっ!!」
「ひ…ゆ、許ひて……も、やめへ……ぇ」
「何を言ってるかわからんな。
お前は今自由意志でこうしてるんだろう?」
違う、違うのに…どうして逆らえないの…?
「ははははっ、これが正義のヒロインの姿か。なんて無様なんだ」
「へぁ……ひ……はへぇっ……っ」
何も出来ない。言葉すら何も出てこない。
こうして散々陵辱され、何度も中に出され、
指一本動かすことも出来なくなってしまった私。
「これでわかったか?お前は俺たちのペットなんだよ。
この光景は全部録画済みだ。もし逆らえばお前の恥ずかしい姿が
全世界に公開されることになるから覚悟しろよ」
その後、正義のヒロインとして活動しながらも、
ある時は肉奴隷として呼び出され、調教され続けた。
そんな日々も終わりの時がくる。
録画されたビデオが世間に横流しされ…。
正義のヒロインとして戦っていたあの頃の私。
もう二度と、戻ることは出来なかった。